画面を閉じる

3分 でよくわかる iDeCoのきほん

買い物アイコン

どんな人が加入できるの?

iDeCoにご加入できる(掛金を支払える)方は以下の方々です。

どんな人が加入できるの? どんな人が加入できるの?

(注)任意加入被保険者の方は、WEBでの資料請求に対応しておりません。資料請求をご希望の場合にはコールセンターまでお問い合わせください。

買い物アイコン

毎月いくらまで掛けられるの?

毎月いくらまで掛けられるの? 毎月いくらまで掛けられるの?

買い物アイコン

どんな運用商品があるの?

ご加入者はラインアップされた運用商品の中から、ご自身で自由に選択し、自ら年金資産を運用していきます。
運用商品の選択は、1%(パーセント)単位で行うことができます。
どんな運用商品があるの?

買い物アイコン

給付金はどうやって受け取るの?

iDeCoの資産は原則60歳から「老齢給付金」として受け取ることになります。
受取方法は、生活設計に合わせて、年金、一時金、または年金と一時金の組み合わせで受け取ることができます。
また、受取開始時期は60歳から75歳の間で自由に決めることができます。 給付金はどうやって受け取るの?
画面を閉じる
画面を閉じる

運用商品を選ぶ4つのポイント

買い物アイコン

ポイント1 運用商品の種類を知ろう

運用商品は大きく2つに分類されます

運用商品は大きく2つに分類されます

買い物アイコン

ポイント2 リスクとリターンの関係を知ろう

運用におけるリスクとは、必ずしも「損失」という意味ではなく、プラスもマイナスも含めた「収益(リターン)のブレ幅」を意味します。 リスクとリターンの関係は、表裏一体の関係にあります。リターンが大きい運用商品はリスクも大きく、リスクが小さい運用商品は リターンも小さくなる傾向があります。

リスクとリターンのブレ幅について

運用商品のカテゴリー別のリスクとリターンの関係

運用商品のカテゴリー別のリスクとリターンの関係

リスクの種類

リスクの種類

買い物アイコン

ポイント3 リスクをコントロールしよう

リスクを完全になくすことはできませんが、リスクをコントロールすることは可能です。一般的にリスクをコントロールする効果的な方法は「分散投資」「長期投資」「積立投資」です。

分散投資

長期投資

積立投資

分散投資

ひとつの運用商品だけでなく、値動きのタイプが異なる運用商品を組み合わせることで、リスク(収益のブレ幅)を抑える効果が期待できます。

商品の組み合わせについて 分散投資の効果

長期投資

短期的にみるとリターンのブレ幅(リスク)が大きいものでも、長期運用を行うことによって、運用状況の良い時と悪い時が平準化されてリスクは小さくなる傾向にあります。つまり、「長期運用」を行うことで、安定したリターンが得られることが期待できます。

長期投資の効果

積立投資

定期的に一定の金額で運用商品を購入することで、価格が安い時には多く買い、価格が高い時には少なく買うことができます。その結果、全体として購入単価を低く抑える効果が期待できます。

リスクの種類

買い物アイコン

ポイント4 自分にあった資産配分を知ろう

リスクをどの程度負うことができるか(リスク許容度といいます)によって、適した資産配分は異なります。「DCつみたてシミュレーション」でご自身のリスク許容度が診断できます。

リスク許容度

DCつみたてシミュレーション

年齢に応じた資産配分の変更例

一般的に若い世代は将来に向けて積極的な資産配分を行い、50歳を過ぎたら60歳以降の給付金の受取を見据え、他の金融資産の状況も勘案してリスクを抑えた資産配分を行うことも重要です。

運用商品のカテゴリー別のリスクとリターンの関係
画面を閉じる
画面を閉じる
準備中
画面を閉じる
画面を閉じる

離転職時の取り扱い

60歳未満で退職し、ご加入されていた企業型確定拠出年金(企業型DC)の加入者資格を喪失したときは、それまでに積み立てた年金資産を転職先の企業型DCまたは個人型確定拠出年金(iDeCo)に移すお手続が必要です。(この手続を「移換」といいます。)
必要な手続は、離転職後の状況により異なります。以下のフローチャートにてご確認ください。

離転職後の状況による資産の移換先と移換手続

画面を閉じる